レーシック手術は良いのだろうか?
レーシック 賛否両論?
視力矯正第三世代
世の中には視力に問題を抱えている人はかなり多いと思います。若いころは近視に悩み、年をとれば老眼・・・。
老眼になってしまったら老眼鏡のお世話になるしかないでしょうが、近視の矯正には一般的に、眼鏡やコンタクトレンズが使われていると思います。
それらを使用する人たちには似たような悩みがあるものです。装着に対して違和感を持つ人は、眼鏡にしてもコンタクトレンズにしても少なくないでしょう。
眼鏡に限って言えば、生活や仕事などの場面で邪魔になったりすることも少なくないでしょう。
コンタクトレンズは眼鏡のように邪魔になることはないとしても、落として紛失したり取り扱いを誤り破損することもあります。また毎日の消毒・洗浄をしなくてはならないと言う面倒くささも否めません。年々技術の進歩とともに装着感の少ないものや使い捨てのものなど新商品は出てくるものの、それでも、費用の問題や装着し続けるわけには行かないと言う問題も残ります。
さて、そんな時に新たな選択肢が登場しました。それが『レーシック』と呼ばれる矯正方法です。
これは、角膜にエキシマレーザーとよばれるレーザーを照射することで、角膜の屈折率を矯正し視力を回復させると言うものです。大掛かりの手術も必要なく裸眼生活が送れるようになると言うもので、1990年代にアメリカで話題になり、その後日本にも紹介されるようになりました。
近視の矯正に眼鏡やコンタクトレンズのわずらわしさから開放され行動範囲も広くなり、特にスポーツをする時には有効で、多くのスポーツ選手が手術を受けたと言うことで、最近ではその名前を聞くことも多くなってきています。
もちろん簡単な手術とはいえ、失敗がないわけでもありません。新しい技術なので症例なども多くはなく、術後の危険性も未知数と言われています。
合併症になることもあるでしょう。特にドライアイという合併症になる確立は低くはないので、術前の検査を入念にする必要もあるでしょう。
また、成功しても術後にもう一度近視になることは防げないので、若い世代には進められない手段のようです。眼鏡やコンタクトレンズに対してかなりの不快感や不都合感を持っている人であれば、十分に検査をし手術を受けてみるのもいいかもしれませんが、そこまでの必要性を感じていなければ、安易に飛びつくのはどうかと感じます。まだまだ発展途上の技術であると感じるからです。
しかし、成功し人生が変わるほどの変化がないとは決していえないので、『レーシック』を否定はしません。
個人的には眼鏡派ですが。